必要か?リニア新幹線 麻生区の真下をリニアが通る

2012年10月22日 22時16分 | カテゴリー: 活動報告

 品川―名古屋―大阪を結ぶ、リニア新幹線の計画が進められています。7月~9月にかけて、ヨネッティ王禅寺のそばの、源佐衛門谷、日吉谷、田園調布学園大学グランドで、リニア新幹線の環境影響調査が行われました。

 また、麻生区片平にある川崎フロンターレ付近の、尾根道から町田市にはいったところの、新明神社わきの林の中でも、ボウリング調査が行われました。周辺住民にはルートや、排気口ともなる立坑の場所も公表されないまま、2014年秋には着工予定とのことです。リニア新幹線を考える東京・神奈川連絡会を結成、麻生でも市民による考える会ができています。膨大な電力使用、人体におよぼす電磁波の影響も多きことが予想され、なにより、麻生区は大深度地下40mの真下を横断します。

 立坑とは、大阪までの全長400kmのうち、5~10kmごとにできる、直径30mの大きな穴で、排気口、避難口、トンネル工事の泥の排出口になります。全長400kmの80%が地下というリニア新幹線の工事からでる廃土は東京ドーム数杯分ともいわれ、地下水の枯渇、活断層を横断など、問題山積です。

 ネットあさおは、市民のみなさんに、リニア新幹線の建設計画を広く知らせ、事業主のJR東海に情報公開を求める活動を広げていきます。川崎市 縦断地図田園調布学園 ボウリング調査写真