エネルギ―基本計画についてのパブリックコメント
1月6日締め切りで、経済産業省資源エネルギー庁、資源エネルギー庁長官官房総合政策課 が、エネルギー基本計画の見直しについてのパブリックコメントを募集しています。
ご存じのように、経産省では、原子力を「重要なベース電源である」と位置づけ、原発推進につきすすんでいます。2012年の「エネルギー・環境の選択肢」に基づく国民的議論において、脱原発を圧倒的多数の市民が支持したことに反するものであり、経産省のメンバーも、15人中13人が原発推進派とのことで、市民の声を届けるには、このパブコメくらいしか方法がないとのことです。1月6日までに、数万を超える声を出そうという呼びかけが起こっています。
神奈川ネットワーク運動の意見を添付しますので、参考にしていただき、年末年始とお忙しい事と思いますが、パブコメ提出にご参加いただきますよう、お願いいたします。
意見提出はこちらから http://publiccomment.wordpress.com/
2014年も、ご一緒に良い年に向けて活動していきましょう。
2013 12新エネルギー基本計画策定に向けての意見(最終)
「何もせず、何も言わず、不正に立ち向かわず、抑圧に抗議せず、それで自分たちにとっての良い社会、良い暮らしを求めることは不可能です。」ネルソン・マンデラ