王禅寺公園のかわさきまつりでアピール
10月24日生活クラブ生協のかわさきまつりが、王禅寺公園で行われ、晴天にも恵まれ、子ども連れの若い夫婦でにぎわいました。ネットは、「電磁波の危険性を知っている 知らない」のシール投票を行い、知っている18人70%、知らない8人30%という結果でした。知らない人が3分の1もいるという事実にやはりそうか という現実です。
スマホの電磁波測定は約20人の人が行い、シャットダウンすると0.002mW/㎡ですが、電源を入れると通話していなくても数値が400mW/㎡にも上がります。これは、スマホが基地局を探して電波を出すためで、着信や通話でも高い数値が、30㎝離れると一けたに下がり、通話するときは耳につけずに、スピーカーホンか、イヤホンを使うと安全と説明しました。
今後も、電磁波の危険性を伝え、スマホ、電子レンジなどの安全な使い方を知らせながら、高い日本の基準値を下げる方向に、なおかつ体に安全な通信システムが開発される社会に向かって、活動を続けます。