ふくしまつりでエネルギーパワーシフトアクション
好天に恵まれた6月4日、福祉クラブ生協主催のふくしまつりに、ネットとして出店し、「電力会社どうしてる?アンケート」を行いました。新百合ヶ丘駅から歩いて5分、麻生市民交流館となりの公園で、福祉クラブのニュースで集まる組合員や取りかかりの人たち約200人が参加、浜食、マルヨーなどの生産者、若年認知症支援グループどんどんなど市民団体などの参加でにぎやかなまつりとなりました。アンケート13枚のうち、電力会社を変えたと答えた人は3人13%でした。変えない理由として「面倒だから、関心がない」という若いパパが2人、「ガス会社から勧められ見積もりを取ったが、電力消費量が少なくかえって電気料金が上がるといわれた」という人が2人、「あまり電気を使わないので」「夫がだめという」「社宅だから」「太陽光発電をしているから」などの理由が返ってきました。生活クラブエナジーの現状などもメンバーと話し、自然エネルギーを促進し原発反対の声をあげようとの説明には共感をえるものの、エネルギーシフトに対する意識がまだまだということが、このアクションから見えてきました。地道にアクションすることがやはり基本、今後もアンケートを続けていきます。