誰もが外出しやすい麻生に

2017年5月10日 10時46分 | カテゴリー: 活動報告

移動困難な方のための移送サービスは、川崎市社会福祉協議会の運営する「おでかけGO」などがありますが、車椅子の方に限定されたり、介護度の制限、月2回、付添いの義務などの規定が多く、利用しにくいとの声があります。またコミュニティバスは、川崎市では宮前区の野川南台団地、麻生区の山ゆり号、多摩区のあじさい号が運行しているのみです。麻生区の山ゆり号は、2011年9月より本格運行され高石地区の市民の足となり、2016年10月には新車両となって乗車人数が増え、乗り残しは減りました。

70歳以上の高齢者には、路線バスに1か月1000円のフリーパスで乗れる制度と、半額の100円で乗れるコイン式があります。路線バスを利用できない高齢者や障がい者、バスが運行されていない地域のニーズにこたえ、市民事業として運営している、福祉有償運送「ワーカーズコレクティブそよ風」はどこに住んでいても移動できる、市民の声に即したきめ細かい外出支援サービスをしています。

高齢になり運転免許返納者も増える中で、移動困難な方たちの引きこもりを防ぎ、認知症予防のためも外に出る機会を増やすことがますます重要です。